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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】NY為替:8月ISM非製造業景況指数改善でドル反発

*06:45JST NY為替:8月ISM非製造業景況指数改善でドル反発
4日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円06銭へ下落後、148円78銭まで上昇し、148円46銭で引けた。米8月ADP雇用統計が予想下回る伸びに留まったほか、週次新規失業保険申請件数も予想以上に増加したため労働市場減速で9月利下げ観測が強まりドル売りが優勢となった。その後、8月ISM非製造業景況指数が予想以上に改善すると経済が底堅いとの見方にドル買いが優勢となった。

ユーロ・ドルは1.1657ドルから1.1630ドルまで下落し、1.1652ドルで引けた。仏バイル内閣不信任となる可能性が強まり政局不安にユーロ売りが優勢となった。その後、マクロン大統領が早期総選挙を回避する考えを示し、下げ止まった。ユーロ・円は172円61銭から173円21銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3454ドルまで上昇後、1.3417ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8048フランから0.8072フランまで上昇した。

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