[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;46602.98;−91.99
Nasdaq;22788.36;−153.31
CME225;48010;+70(大証比)
[NY市場データ]
7日のNY市場は下落。ダウ平均は91.99ドル安の46602.98ドル、ナスダックは153.31ポイント安の22788.36で取引を終了した。相場に楽観的な見方に、寄り付き後、上昇。しかし、オラクルの下落が嫌気されさらに人工知能(AI)バブル警戒感が高まり、相場は下落に転じた。その後も終日軟調に推移し、終了。セクター別では家庭・パーソナル用品、保険が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比70円高の48010円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.89円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、セブン&アイ・HD<3382>、東京海上HD<8766>、三菱電機<6503>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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