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FiscoNews

【後場の寄り付き概況】後場の日経平均は44円高でスタート、楽天銀行や三菱重などが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;47994.88;+44.00TOPIX;3250.38;+22.47

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比44.00円高の47994.88円と、前引け(47965.29円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は48000円-48100円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.40-50円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海市場は休場。香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.9%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅い動きとなっていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの4日続伸で3400円あまり上昇したことから、利益確定売りが出やすいようだ。

 セクターでは、水産・農林業、保険業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、ゴム製品、化学、精密機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、IHI<7013>、楽天銀行<5838>、SBI<8473>、フジクラ<5803>、三菱重<7011>、東京海上<8766>、三井金属<5706>、第一三共<4568>、古河電工<5801>、キオクシアHD<285A>が高い。一方、SMC<6273>、東エレク<8035>、キーエンス<6861>、信越化<4063>、KOKUSAI<6525>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、KDDI<9433>、TOWA<6315>が下落している。

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