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FiscoNews

【NY市場・クローズ】29日のNY市場はまちまち

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;47632.00;−74.37
Nasdaq;23958.47;+130.98
CME225;51100;-230(大証比)

[NY市場データ]

29日のNY市場はまちまち。ダウ平均は74.37ドル安の47632.00ドル、ナスダックは130.98ポイント高の23958.47で取引を終了した。半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し寄り付き後、上昇。ハイテクが引き続き相場を押し上げたほか、利下げ期待に続伸した。終盤にかけ、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会
(FOMC)で予想通り0.25%の利下げを決定したものの、1メンバーが据え置きを主張したほか、パウエル議長が12月FOMCでの利下げを巡り「決定ではない」と慎重な姿勢を示し失望感に相場は失速。ダウは下落に転じたが、ナスダックはプラス圏を維持、連日で過去最高値を更新し、まちまちで終了した。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、商業・専門サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比230円安の51100円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.66円換算)
で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、村田製作所<6981>、小松製作所<6301>、リクルートHD<6098>などが下落し、全般やや売り優勢となった。

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