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【過去問を読み込ませて出題予想】受験対策にどこまでAIを活用できるのか? 現役教師や塾講師たちが語るその精度と有効性

自力でAI予想に取り組んでみた

 実際に自力でAI予想に取り組んだというのは、昨年4月に息子を難関中学に合格させたNさん(50代/男性)だ。

「息子の志望校が、過去7年分の入試問題と解答例を学校のホームページで公開していたので、息子が苦手な算数と理科の問題をAIに入力。傾向を分析させてみましたが、回答は、『幅広いジャンルから出題されています』『論理的思考力を問う問題が多く出題されています』『教科書レベルの知識で解ける問題が多くなっています』など、何の役にも立たないものばかりでした。

 ただ、AIは予想問題をいくらでも作ってくれますし、問題の難度も自由に調整できます。解答や解説も丁寧ですし、間違えた問題は類似問題を作ってくれます。AIに習熟していない機械オンチの私でもこれだけ便利に活用できるのですから、賢い人が使えば強力な武器になる気はしました」

 もっとも、受験勉強にAIを使うのが常識になれば、自分だけアドバンテージを得ることは出来なくなる。結局のところ、“合格への近道は存在しない”という受験の鉄則は永遠に変わらないのかもしれない。

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