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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、ハイテク決算を見極め

*13:48JST 米国株見通し:下げ渋りか、ハイテク決算を見極め
(13時30分現在)

S&P500先物      6,945.25(+3.50)
ナスダック100先物  25,425.00(-27.00)

米株式先物市場でS&P500先物は小幅高、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は51ドル高。米金利は横ばいで推移し、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。

前営業日のNY市場は反落。ダウは166ドル安の49240ドル、ナスダックとS&Pもそろって下落した。人工知能(AI)の進化がソフトウエア業界の競争を一段と激化させ、中長期的な収益力を圧迫するとの見方からハイテク株を中心に売りが先行。特に、AI関連技術の新たな動きが伝わると、業務用ソフトや半導体大手にも売りが波及している。セクター別では消費関連の一角に底堅さも見られたものの、ITへの売りが相場を押し下げた。

本日は下げ渋りか。ハイテク企業を巡る競争激化への懸念が残るなか、引け後に予定されているアルファベットやクアルコムなど主力企業の決算内容を見極めたいとのムードが広がりやすい。今晩発表の経済指標で、ADP雇用統計は民間雇用の堅調さが意識されそうだが、ISM非製造業景況指数は前回から鈍化が見込まれ、方向感は乏しいだろう。連邦準備制度理事会(FRB)の先行き判断に慎重さが残り、利益確定売りと押し目買いが交錯する展開となりそうだ。

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