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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】クロスキャット—3Qも増収増益、SI分野は売上高・利益ともに伸長

*10:53JST クロスキャット---3Qも増収増益、SI分野は売上高・利益ともに伸長
クロスキャット<2307>は4日、2026年3月期第3四半期(25年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.8%増の125.94億円、営業利益が同2.6%増の14.52億円、経常利益が同3.7%増の15.13億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同10.8%増の10.65億円となった。

SI(システムインテグレーション)分野の売上高は前年同期比3.1%増の108.28億円、売上総利益は同2.8%増の26.27億円となった。当期の業績について業種別では、前年同期にクレジット向けにて大型案件の引渡があった反動により前年同期比29.8%減となった一方で、金融向けにて銀行業務システムの保守サービス等が好調に推移し同20.4%増となった。また、公営競技・スポーツ振興くじ向けの受注が拡大し、同57.9%増、公共企業・官庁・自治体向けの受注も堅調に推移した。

DX(デジタルトランスフォーメーション)分野の売上高は同8.0%増の17.66億円、売上総利益は同1.6%減の3.96億円となった。当期の業績については、勤怠管理クラウドサービスなど、自社開発システム関連の販売が堅調に推移した。また、データ利活用の需要拡大を背景としたデータ活用基盤構築等の受注が好調に推移した結果、売上高は増収となった。一方で売上総利益については、クラウド関連サービスの事業拡大に向けた先行投資を行ったことで原価率が上昇し、減益となった。

2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.6%増の171.00億円、営業利益が同5.1%増の19.30億円、経常利益が同4.8%増の19.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.5%増の13.50億円とする期初計画を据え置いている。

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