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FiscoNews

【相場概況】日経平均は急伸、自民党大勝で財政拡張政策への期待から一段高

*16:25JST 日経平均は急伸、自民党大勝で財政拡張政策への期待から一段高
前週末6日の米国市場は堅調に推移。エヌビディア(NVDA)など半導体セクターや暗号資産市場の回復で安心感が広がったほか、値ごろ感からの買いが広がった。ミまた、シガン大消費者信頼感指数が予想外に改善し、景気に楽観的見方が強まり上昇した。イランとの間接協議も実施され、地政学的リスク懸念が緩和したことも相場を支援し、終日堅調に推移。終盤にかけて上げ幅を拡大し、ダウは過去最高値を更新し終了した。米株市場を横目に、本日の日経平均は大幅続伸でスタートした。寄り付きから史上初の55000円台にのせた後も、上げ幅を広げて56000円台に突入する強い展開となった。注目されていた衆議院選挙では、自民党が単独で確保する大勝し、政策実行力を期待した資金が市場に流入した。また、海外勢は結果判明までは積極的な売買を手控えていたと考えられ、高市政権の長期安定期待から物色が広がった。

 大引けの日経平均は前営業日比2,110.26円高の56,363.94円となった。東証プライム市場の売買高は30億6040万株、売買代金は10兆4558億円だった。業種別では、非鉄金属、不動産業、機械などが上昇した一方、輸送用機器、海運業、鉄鋼の3業種のみが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は78.4%、対して値下がり銘柄は18.3%となっている。

 個別では、アドバンテ<6857>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、中外薬<4519>、イビデン<4062>、ディスコ<6146>、豊田通商<8015>、日東電<6988>、京セラ<6971>、住友電<5802>、ファナック<6954>、信越化<4063>、コナミG<9766>、三菱商<8058>などの銘柄が上昇した。

 一方、KDDI<9433>、東エレク<8035>、フジクラ<5803>、ソニーG<6758>、ホンダ<7267>、SUBARU<7270>、日電硝<5214>、トヨタ<7203>、スズキ<7269>、バンナムHD<7832>、アサヒ<2502>、デンソー<6902>、イオン<8267>、ヤマハ発<7272>、デンカ<4061>などの銘柄が下落した。

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