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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、好業績銘柄には買いも

*13:58JST 米国株見通し:下げ渋りか、好業績銘柄には買いも
(13時30分現在)

S&P500先物      6,899.75(-20.25)
ナスダック100先物  25,029.25(-51.75)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は234ドル安。米長期金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

前営業日のNY市場はまちまち。ダウは17ドル高の49499ドルだったが、ナスダックとS&Pは反落。半導体大手エヌビディアの決算は市場予想を上回ったものの、売上高の伸び鈍化やAI投資の持続性に対する警戒感からハイテク売りに波及した。一方、これまでAIによる事業圧迫懸念で下落していたソフトウエア株には買い戻しが入り、セールスフォースやIBMが堅調に推移しダウを押し上げた。金融株も底堅く、金利安が相場を支えた。

本日は下げ渋りか。AIのビジネスへの影響や関連投資の採算性を巡る不透明感から、ハイテクに戻り売りが出やすく、相場の重荷となる可能性がある。ただ、前日の急落で値ごろ感が意識されやすく、主力ハイテク株には自律反発を狙った買い戻しが入りやすい。加えて、今後発表されるインフレ指標が鈍化を示した場合、連邦準備制度理事会(FRB)の政策運営に柔軟性が生まれるとの観測が浮上する見通し。好決算銘柄の物色が続けば、大幅安は回避されるだろう。

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