閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
FiscoNews

【注目トピックス 経済総合】NYの視点:米スタグフレーション懸念も、原油100ドルも

*07:59JST NYの視点:米スタグフレーション懸念も、原油100ドルも
トランプ米大統領が、対イラン攻撃を巡り、4-5週以上、または恒久的になる可能性にも言及したため、イラン戦の長期化が警戒された。同時に原油先高観も強まり、米国でのスタグフレーション懸念にもつながった。

イランの報復攻撃により、近隣の原油生産国の施設が破壊され一時生産が中断されたほか、ホルムズ海峡が閉鎖に近い状況となっており、供給が不足、原油高につながった。原油価格が100ドルに達するとの思惑も強まりつつある。

ドル指数は重要な節目となる200日移動平均水準(DMA)を突破。中期的にドル上昇基調が再燃した可能性がある。ゴールドマン・サックス・グループの算出では、ホルムズ海峡を通過する船舶の航行が1カ月停止した場合、欧州のガス価格が2倍超に跳ね上がる可能性を指摘。

エナジーインデイペンデンスを掲げ、原油輸出国ともなる米国のトランプ政権では、あまり影響はなし。加えてベネズエラからの石油も得られる。ただ、中間選挙前のガソリン価格は経済にも影響しかねず、トランプ大統領はエネルギー政策の見直しをするとしている。同時に、大統領は原油価格に関し、しばらくは上昇するが、戦争が終了したら、従来の水準を下回る可能性にも言及。一方で、石油において中東に依存している欧州やアジアは困難に陥る。欧州は通貨、株、債券が売られ、トリプル安となった。

<CS>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。