*09:05JST 日経平均は1386円高、寄り後は上げ幅拡大
日経平均は1386円高(9時5分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で、取引開始後に一時900ドル近く下げたダウ平均が取引終盤に上昇に転じるなど、主要指数が底堅く推移したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.93%上昇と、ダウ平均(0.50%上昇)と比べ上昇率が大きく、東京市場で半導体関連株の株価支援要因となった。また、原油価格が下落したことから過度な警戒感が緩和し、投資家心理を上向かせた。さらに、昨日の日経平均が2,900円近く下落したことから、買い戻しに加え、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入り入りやすかった。一方、イランを巡る混迷や原油価格の先行き不透明感が引き続き意識され、投資家心理を慎重にさせた。また、外為市場で1ドル=157円80銭台と、昨日15時30分頃と比べ80銭ほど円高・ドル安に振れたことが輸出株などの株価の重しとなったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を拡大している。
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