*04:00JST 3月10日のNY為替概況
10日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円98銭まで上昇後、157円40銭まで反落、再び上昇し引けた。
米2月中古住宅販売件数が予想外に増加したほか、へグセス米国防長官がイラン敗北まで攻撃をやめない方針を示したため原油価格が下げ止まり、ドル買いが優勢となった。その後、国際エネルギー機関(IEA)加盟国の臨時会合開催で石油備蓄協調放出への期待が高まったほか、米エネルギー省(DOE)長官が米海軍の護衛でオイルタンカーがホルムズ海峡通過に成功したとの投稿を受け、原油価格が80ドルを割り込むとドル売りに拍車がかかった。その後、投稿が削除されたほか、米情報機関によりイランがホルムズ海峡で船舶に機雷を搭載する兆候が示唆されたことなどで、再び原油高、ドル買いに転じた。
ユーロ・ドルは1.1667ドルまで上昇後、1.1614ドルへ反落し、引けた。
ユーロ・円は183円73銭から183円45銭へ反落。
ポンド・ドルは1.3480ドルまで上昇後、1.3427ドルへ反落した。
ドル・スイスは0.7748フランへ下落後、0.7789フランまで上昇した。
[経済指標]
・米・2月中古住宅販売件数:409万戸(予想:388戸、1月:402万戸←391万戸)
・米・ADP民間雇用者数4週平均(2/21):1.55万人(前回1.55万人)
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