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FiscoNews

【相場概況】日経平均は大幅続伸、買い優勢で初の7万2000円台に上げ幅広げる

*16:34JST 日経平均は大幅続伸、買い優勢で初の7万2000円台に上げ幅広げる
前週末19日の米国市場はジューンティーンス(奴隷解放記念日)の祝日で休場だった。欧州市場ではイラン情勢の不透明感に加え、欧州中央銀行(ECB)当局者のインフレを巡るタカ派的な発言が影響し、STOXX欧州600指数、英国FTSE100指数、ドイツDAX指数などは下落した。米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は反落して取引を開始した。米国市場休場で手掛かりを欠くなか、欧州株安やイラン情勢への警戒から売りが先行した。ただ、寄り付き後は半導体関連株や電線株を中心に買い戻しが強まり、指数は上昇に転じた。前場中盤にかけて先物主導の買いも加わり、日経平均は72600円台まで上げ幅を大きく拡大した。その後も買い優勢の展開が続き、終日高値圏で底堅い推移となった。

 大引けの日経平均は前営業日比1,103.90円高の72,353.96円となった。東証プライム市場の売買高は20億8,253万株、売買代金は9兆8,247億円だった。業種別では、非鉄金属、ガラス・土石製品、電気機器などが上昇した一方で、不動産業、鉱業、パルプ・紙などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は50.7%、対して値下がり銘柄は46.5%となっている。

個別では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、アドバンテス<6857>、ファナック<6954>、イビデン<4062>、TDK<6762>、村田製<6981>、キオクシアHD<285A>、レーザーテック<6920>、安川電<6506>、ディスコ<6146>、リクルートHD<6098>、味の素<2802>、古河電<5801>などの銘柄が上昇。

 一方、KDDI<9433>、太陽誘電<6976>、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、花王<4452>、7&iHD<3382>、住友不<8830>、JT<2914>、大和ハウス<1925>、トヨタ<7203>、日揮HD<1963>、野村総合研究所<4307>、浜ゴム<5101>、大林組
<1802>などの銘柄が下落。

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