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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】NY株式:NYダウは262.83ドル高、対イラン和平交渉や原油安を好感も半導体が重し

*06:11JST NY株式:NYダウは262.83ドル高、対イラン和平交渉や原油安を好感も半導体が重し
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は262.83ドル高の52210.08ドル、ナスダックは43.74ポイント安の24932.08で取引を終了した。

対イラン戦闘休止で原油価格の下落が好感され、寄り付き後、上昇。中国政府系企業が液浸型深紫外線(DUV)露光装置の製造を開始したとの報道を受け半導体製造装置銘柄が売られ、ナウダックは下落に転じ、終日軟調に推移した。ダウは金利の低下やトランプ大統領が和平合意の可能性を指摘すると続伸し、まちまちで終了。セクター別では消費者サービスが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。

自動車メーカーのゼネラルモーターズ(GM)やフォード(F)はアナリストの投資判断引き上げで、それぞれ上昇。半導体のエヌビディア(NVDA)は人工知能(AI)開発スタートアップのオープンAIのコンピューティング能力リース支援で最大2500億ドル保証を提供する方向で協議を進めていると報じられ、過剰なAI投資に加え、「循環的」契約が警戒され、下落。バイオ医薬品会社のフォルテ・バイオサイエンシズ(FBRX)はオランダのバイオテクノロジー会社のアルジェンX(ARGX)が同社買収を発表し、買われた。

航空会社のデルタ(DAL)やユナイテッド(UAL)、クルーズ船運営のカーニバル(CCL)はそれぞれ燃料コストの下落を好感し、収益増期待に上昇。検索のグーグルを運営するアルファベット(GOOG)はメディアのコムキャスト(CMCSA)との提携拡大で、同社のユーチュ―プ・プレミアムがNBCピーコックでもアクセスが可能となると発表し、上昇。コムキャスト(CMCSA)も買われた。

ソフトウエア会社のケイデンス・デザイン・システムズ(CDNS)は取引終了後に決算を発表。見通し引き上げが好感され、時間外取引で買われている。

(Horiko Capital Management LLC)

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