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中国株 株価下がりやすい2013年2月の旧正月前が仕込み場か

2013年1月15日 16:42

2013年大化け期待の外国株を探すべく、海外投資のカリスマとして知られるグローバルリンクアドバイザーズ代表取締役・戸松信博氏が厳選スクリーニングを敢行。『マネーポスト』最新号では、そこで抽出された大化け期待の上位25銘柄を発表している。そのランキングの結果から見えてくるものはなにか、戸松氏が解説する。

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今回のランキングを見ると、米国企業を除けば、インドネシアやタイの他、香港上場のモンゴル企業がランクインするなど、改めてアジアの新興国の強さが浮き彫りになっている。

振り返れば、2012年の株式市場は、新興国市場の軟調が目立った一方、欧州債務危機をよそにドイツや英国では高値を更新し、米国株も堅調な値動きが続くなど先進国が強かった。しかし、2013年以降はその構図が逆転する公算が高い。

米国のQE3(量的緩和第3弾)をはじめ欧州や日本でも金融緩和が相次ぎ、資金があふれ出している。それらが中国を中心とする新興国に流れ込み、再び新興国市場が活気づくことは必至の情勢といえるだろう。ましてや、より有望な投資先を求めて、ここに挙げたような銘柄に資金が流入したとしても何ら不思議ではない。

とはいえ、少しでもリターンを増やしたいのなら、売買タイミングも重要となってくる。中国をはじめアジアでは例年、旧正月に向けて換金需要が高まり、株が売られやすくなる。逆にいえば、株価が安くなる2013年2月の旧正月前が絶好の仕込み場といえる。

加えて、中国のトップ交代に伴って打ち出される政策は3月までに決まってくるため、それ以降に関連銘柄も動意づくことが予想される。それを見越して安いところで仕込んでおけば、より大きな値幅が期待できるに違いない。

今回挙げた銘柄は成長率だけでも5年で5倍程度の上昇が狙えるものばかりだが、小型株だけに一度市場の注目を集めればさらなる株価上昇も望める。(中国の検索エンジン最大手の)百度のように、3年で株価10倍も決して夢ではない。

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