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米男性は12日間で2度の宝くじ高額当せん 日本でも2度の億万長者を狙える好機?

抽せん日が近い2つの宝くじでダブル高額当せんを狙えるか?(イメージ)

抽せん日が近い2つの宝くじでダブル高額当せんを狙えるか?(イメージ)

 1枚200円で、億万長者を狙える2種類の宝くじが、全国の宝くじ売り場と宝くじ公式サイトで発売中だ。

 ひとつは「宝くじの日記念くじ」(第894回全国自治宝くじ)で、発売期間は9月7日まで。富士山や宝船のような縁起の良いデザインが特徴的だ。1等は1億円で、前後賞を合わせると1億5000万円という豪華な賞金設定となっている。連番はもちろんだが、バラで買っても億万長者のチャンスがある。

 もうひとつは「レインボーくじ」(第416回地域医療等振興自治宝くじ)で、販売期間は9月14日まで。奈良県の伝統野菜「黄金まくわ」が描かれている。1等は8000万円、前後賞を合わせて最高1億円が当たりる。戦術の「宝くじの日記念くじ」よりも1等賞金は低くなっているが、抽せんする回数はこちらの方が多い。そのため、当せん番号を確認する楽しみがあるだろう。

 今年7月には、アメリカのサウスカロライナ州の男性が、12日間で2度も宝くじの高額に当せんしている。今回紹介した宝くじは9月10日と9月17日に抽せんが行われるので、もしかしたらその購入者の中から「8日間で2度も1億円に当せん」という人が現れるかもしれない。2種類の宝くじで、億万長者のダブルチャンスに挑戦してはいかがだろうか。

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