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FiscoNews

【後場の寄り付き概況】後場の日経平均は257円高でスタート、第一三共や村田製などが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;37981.60;+257.49TOPIX;2786.81;+17.32

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比257.49円高の37981.60円と、前引け(37918.86円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37930円-38020円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=144.60-70円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ推移で0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方の買い一巡後は下げに転じ0.4%ほど下落している。

 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均は伸び悩んだものの下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。一方、日本時間の明日早朝に発表される米半導体大手エヌビディアの決算を見極めたいとして、積極的な買いを手控える向きもある。

 セクターでは、保険業、医薬品、空運業が上昇率上位となっている一方、鉄鋼、精密機器、電気・ガス業が下落率上位となっている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、ローム<6963>、イビデン<4062>、第一三共<4568>、丸紅<8002>、NTT<9432>、ソシオネクスト<6526>、SOMPO<8630>、村田製<
6981>、アシックス<7936>、フジクラ<5803>が高い。一方、三菱電<6503>、HOYA<7741>、サンリオ<8136>、日本製鉄<5401>、三井E&S<7003>、リクルートHD<6098>、豊田織<6201>、信越化<4063>、KDDI<9433>が下落している。

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