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FiscoNews

【NY市場・クローズ】16日のNY市場は反発

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;42515.09;+317.30
Nasdaq;19701.21;+294.38
CME225;38510;+150(大証比)

[NY市場データ]

16日のNY市場は反発。ダウ平均は317.30ドル高の42515.09ドル、ナスダックは294.38ポイント高の19701.21で取引を終了した。主要7か国(G7)首脳会談でいくつかの通商協定合意の可能性をトランプ大統領が示唆し、投資家心理が改善し、寄り付き後、上昇。さらに、情勢悪化を回避すべくイランが核兵器開発問題を巡り協議再開を望んでいるとの報道に加えて、イランとイスラエル戦争でトランプ政権が依然外交的解決を優先している考えが明かになったことも手伝い、終日堅調に推移し、終了した。セクター別ではエネルギーや半導体・同製造装置やメディア・娯楽が上昇した一方で、不動産管理・開発が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比150円高の38510円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.78円換算)で、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、みずほFG<8411>、丸紅<8002>、ソフトバンクG<9984>、日立製作所<6501>、SMC<6273>などが上昇し、全般買い優勢となった。

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