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【注目トピックス 市況・概況】東証グロース市場250指数先物概況:テクニカルな強さを発揮し3日続伸

*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:テクニカルな強さを発揮し3日続伸
8月1日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比3pt高の758pt。なお、高値は760pt、安値は750pt、日中取引高は3379枚。前日31日の米国市場のダウ平均は4日続落。良好なハイテク決算を好感し、寄り付き後、上昇。その後、1日の高関税発動を控えた警戒感が強まったほか、トランプ大統領が製薬会社に対し値下げを要求する書簡を送付したことを明かにすると製薬関連株が売られ相場の重しとなり、ダウは大きく下落に転じた。終盤にかけナスダックも下落に転じ、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比3pt安の752ptからスタートした。米株安の流れを受け、朝方は軟調な始まりとなったものの、すぐに切り返し、その後は底堅い値動き。日足一目均衡表の先行スパン(雲)上限と25日移動平均線のサポートなど、テクニカルな強さを確認すると、軟調なプライム市場を横目に相場は買い優勢で推移した。決算発表シーズンの週末のため、ポジション調整の売りが観測されたが、外部要因の影響を受けにくい相場特性を評価する動きも強まり、午後も堅調に推移。3日続伸となる758ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、Syns<290A>やコンヴァノ<6574>などが上昇した。

<SK>

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