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FiscoNews

【NY市場・クローズ】12日のNY市場は大幅反発

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;44458.61;+483.52
Nasdaq;21681.91;+296.51
CME225;43275;+635(大証比)

[NY市場データ]

12日のNY市場は大幅反発。ダウ平均は483.52ドル高の44458.61ドル、ナスダックは296.51ポイント高の21681.91で取引を終了した。対中関税停止延長が好感されたほか、消費者物価指数(CPI)が想定内にとどまり、関税による大きな影響が見られなかったため寄り付き後、上昇。9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が一段と強まり、相場は一段高となった。大幅利下げ期待もさらなる買い材料となり、終日上値を探る展開。ナスダックやS&P500種指数は過去最高値を更新し、終了した。セクター別では運輸や銀行が上昇した一方、不動産管理・開発が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比635円高の43275円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.81円換算)で、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、日立製作所<6501>、小松製作所<6301>などが上昇し、全般買い優勢となった。

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