*06:53JST NY債券:米長期債相場は弱含み、7月コアPCE価格指数は市場予想と一致
29日の米国長期債相場は弱含み。米商務省がこの日発表した7月個人消費支出(PCE)価格指数は、前年比+2.6%、同コア指数は前年比+2.9%となった。コア指数は市場予想と一致したが、株価上昇を受けて金融を中心としたサービスコストの上昇が確認された。イールドカーブはスティープニング気配で推移。
CMEのFedWatchツールによると、29日時点で9月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が4.25-4.50%を下回る確率は87%程度。10月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が4.00-4.25%を下回る確率は47%程度。10年債利回りは4.205%近辺で取引を開始し、一時4.205%近辺まで低下したが、米国市場の中盤にかけて4.240%近辺まで上昇し、取引終了時点にかけて4.228%近辺で推移。
イールドカーブはスティープニング気配。2年-10年は61.80bp近辺、2-30年は131.50bp近辺で引けた。2年債利回りは3.62%(前日比:-1bp)、10年債利回りは4.23%(前日比+3bp)、30年債利回りは、4.93%(前日比:+5bp)で取引を終えた。
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