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FiscoNews

【寄り付き概況】日経平均は866円高でスタート、東エレクやソフトバンクGなどが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;46636.07;+866.57TOPIX;3175.83;+46.66

[寄り付き概況]

 10月6日の日経平均は前営業日比866.57円高の46636.07円と大幅に3営業日続伸でスタート。3日の米国市場でダウ平均は238.56ドル高の46758.28ドル、ナスダックは63.54ポイント安の22780.51で取引を終了。政府機関閉鎖問題が短期に決着がつくとの楽観的な見方に寄り付き後、上昇。ダウは引き続き利下げ期待が支え終日堅調に推移し、連日過去最高値を更新した。ナスダックは連邦準備制度理事会(FRB)高官の利下げに慎重な姿勢を受けた金利高を警戒し売りに転じ、まちまちで終了。シカゴ日経225先物清算値は大阪比85円高の46025円。本日の日経平均は買いが先行。自民党の総裁選挙が4日投開票され、高市早苗氏が選出された。これを受けて先行き期待が一挙に高まる展開となり、寄り付き後も上げ幅を広げて日経平均は47000円台にまでのせている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテ<6857>、レーザーテック<6920>、日立<6501>、ディスコ<6146>、キーエンス<6861>、ファーストリテ<9983>、JX金属<5016>などが上昇している反面、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>などがやや下落。業種別では、輸送用機器、電気機器、精密機器などが上昇率上位で推移。

<CS>

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