*14:28JST ティア---三重県では11会館目となる家族葬専用ホール『ティア三重川越』が10月4日に開業
ティア<2485>は3日、家族葬ホール『ティア三重川越』(三重県三重郡川越町)を開業することを発表した。同社は名古屋市内を中心に、関東、中部、関西エリアで葬祭事業とフランチャイズ事業を展開している。
10月4日に開業する家族葬ホール『ティア三重川越』は、家族葬専用ホールとしては41会館目、三重県内では11会館目となる同社の直営会館である。延べ床面積は木造平屋建143平方メートル、敷地面積は783平方メートル、建築面積は146平方メートル。駐車場は15台が利用可能。収容人数30名程度のメインホールに加え、控室にはユニットバス、洗面、金庫を完備しており、平屋でバリアフリー設計を採用、多目的トイレも完備している。また、式場と親族洋室はカーテンで区切られているため、開放することで一体感のある専用空間を利用できる。同社はこの会館が、近年の家族葬に対するニーズの高まりに対応できるものと考えている。
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