*21:26JST JSH---3Qは売上高30億円を突破、主力の地方創生事業の拠点が25に
JSH<150A>は12日、2026年3月期第3四半期(25年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が33.96億円、営業損失が2.40億円、経常損失が2.42億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.97億円となった。2025年3月期連結会計年度末より連結財務諸表を作成しているため、2025年3月期第3四半期の数値、対前年同四半期増減率及び2026年3月期第3四半期の対前年同四半期増減率については記載していない。
地方創生事業の売上高は22.80億円、セグメント利益は4.34億円となった。第3四半期連結累計期間においては、農園利用企業に対し、障がい者の職業能力の開発・向上への取り組みをサポートできる体制の整備を図るとともに、在宅医療事業における専門性の高い知見や蓄積されたノウハウも活用し、企業が抱える多様な課題やニーズに対応すべく体制の整備を進めた。また、地域の雇用創出に加え、地域共生を推進する九州における旗艦拠点として、熊本市北区植木町に新築農園を建設し、2025年7月に「コルディアーレ熊本第一農園」および「コルディアーレ熊本第二農園」として開園した。さらに、新たに福岡県中間市岩瀬、岡山市南区あけぼの町及び東京都青梅市河辺町に農園を開園した結果、当第3四半期連結会計期間末においては、長崎県、宮崎県、熊本県、佐賀県、福岡県、大分県、北海道、岡山県及び東京都にて、合計25拠点で事業運営を行っている。これらの取組みに加え、地域社会の活性化を図るべく、新たに「Re:Local(読み方:リロカル)」ブランドにて、地域に根差した観光物産事業の展開を進めた。
在宅医療事業の売上高は10.62億円、セグメント損失は1.42億円となった。当第3四半期連結累計期間においては、新たに11事業所及び12営業所の開設、7営業所の事業所化を行った結果、当第3四半期連結会計期間末においては、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、大阪府、兵庫県、岡山県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県及び宮崎県にて訪問看護ステーション35事業所及び9営業所の計44拠点での事業運営を行っている。また、地域医療連携及び障がい者雇用支援事業における事業セグメント間の連携を進めるにあたり、地域の既存ネットワークを活用した医療機関等とのリレーションの構築強化を図った。
その他の売上高は0.68億円、セグメント損失は0.60億円となった。スマートロック等のIoTを活用した無人内見システムサービスを提供するショウタイム24のIoTソリューションサービス事業で構成されている。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比24.2%増の49.27億円、営業損失が1.29億円、経常損失が1.38億円、親会社の所有者に帰属する当期純損失が1.94億円とする7月16日に修正した連結業績予想を据え置いている。
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