*11:22JST フィード・ワン---1Q増収増益、畜産飼料事業が順調に推移し、1Qとしては過去最高益
フィード・ワン<2060>30日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.0%増の784.43億円、営業利益が同45.0%増の21.40億円、経常利益が同26.7%増の23.60億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同7.6%増の17.61億円となった。
畜産飼料事業の売上高は前年同期比4.6%増の590.12億円、セグメント利益は同16.6%増の27.02億円、セグメントEBITDAは同14.6%増の34.16億円となった。畜産飼料の販売数量が前年同期を上回ったことに加え、販売価格の改定により平均販売価格が上昇したことや新製品の拡販が進んだこと等により、増収増益となった。
水産飼料事業の売上高は同50.1%増の78.18億円、セグメント利益は同30.4%減の2.10億円、セグメントEBITDAは同18.2%減の3.61億円となった。水産飼料の販売数量が前年同期を大きく上回ったことにより増収となったものの、主原料である魚粉価格が過去最高値圏まで高騰した影響により、減益となった。
食品事業の売上高は同12.2%増の116.10億円、セグメント利益は1.10億円(前年同期は0.14億円の損失)、セグメントEBITDAは同277.6%増の1.68億円となった。鶏卵部門においては、販売数量が増加したことに加え、鶏卵相場が前年同期を下回って推移したこと等により、増収増益となった。食肉部門においては、豚枝肉相場が上昇し仕入原価が高騰する中でも価格条件の見直し等が進み、前年同期並みの収益となった。
その他の売上高は同40.5%減の0.01億円、セグメント利益は同92.7%増の0.33億円、セグメントEBITDAは同91.2%増の0.33億円となった。海外事業及び不動産賃貸事業等を含んでいる。なお、海外事業は持分法適用関連会社のみのため、売上高の計上はなく、セグメント利益及びセグメントEBITDAは主に持分法投資損益の計上となっている。
2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比9.1%増の3,170.00億円、営業利益は同5.1%増の85.00億円、経常利益は同2.2%増の88.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同1.9%増の65.00億円とする期初計画を据え置いている。
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