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ユーロ/ドルのトレンドは「資本移動」に注目

2017年1月24日 19:00

 ユーロとドルの間で“資金のキャッチボール”がおきると、大きなトレンドが生まれます。

 過去、ギリシャの債務問題などをきっかけとして、ユーロ安/ドル高となったことがありました。2009年12月から翌年3月までで、おおよそ3000ポイントもユーロ/ドルは下落。

 それ以前にユーロ/ドルは2002年から2008年の6年間で、約7500ポイントも上昇したことがありました。

 これらトレンドの原因は、「投資家筋の逃避的な資本移動」が起こるからだと言えます。

 2002年から2008年にかけては、米国に不安があって「ドル⇒ユーロ」の資本逃避が起こり、2009年12月以降には欧州に不安を感じて「ユーロ⇒ドル」の資本が移動したためです。

 それでは、ユーロとドル以外の通貨でなく、なぜユーロとドルの間で、資本が往ったり来たりするのかということですが、これは「流動性の問題」が大きく関わっています。

 移動させようとする資本額が尋常ではなく大きいため、その資本移動の受け皿となれる通貨は、「一番流動性の高いドル」と「二番目に流動性の高いユーロ」に限られるためです。

 なにか世界を震撼とさせたり、注目するような出来事が起きた場合、地政学的にも、どのようにに資本が流れるかを、ピンとくることが要求されます。

 そのトレーニングとして、どういう場合には、ユーロとドルの間で、どちらからどちらに資本は移動するのかを、日頃から考えてみることが大事になります。

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