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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】個別銘柄戦略:I-neやギフトHDに注目

*09:05JST 個別銘柄戦略:I-neやギフトHDに注目
昨日4日の米株式市場でNYダウは91.90ドル安の42,427.74、ナスダック総合指数は61.53pt高の19,460.48、シカゴ日経225先物は大阪日中比200円安の37,580円。為替は1ドル=142.70-80円。今日の東京市場では、5月の既存店売上高(Eコマース含む)が2.8%増と4月の2.7%減から増加に転じたオンワードHD<8016>、5月の国内直営既存店売上高が10.1%増と4月の11.7%に続き2ケタの伸びとなったギフトHD<9279>、5月の国内既存店売上高が0.1%
増と4月の6.0%減から増加に転じたワールド<3612>、睡眠時の肌トラブルを効果的に抑制する独自成分コンプレックスの創出に成功したと発表したI-ne<4933>、東証スタンダードでは、オムロンソーシアルソリューションズと複合型サービスロボットの販売契約を締結したと発表したサイネックス<2376>、「IT資産管理診断サービス」の提供を開始したと発表したロココ<5868>、東証グロースでは、5月の国内既存店売上高が2.9%増と4月の0.3%
減から増加に転じたAB&Company<9251>、軌道上で役目を終えた複数の人工衛星を除去する
「ELSA-M(エルサ・エム)」の開発で機体の詳細設計審査を成功裏に完了したと発表したアストロスケール<186A>、ENEOSリニューアブル・エナジー(ERE)と低圧太陽光発電所の開発に関して協業することで合意したと発表したグリーンエナ<1436>などが物色されそうだ。一方、5月のキーパーラボ運営事業既存店売上高が7.1%減と4月の6.3%増から減少に転じたキーパー技研<6036>、東証スタンダードでは、25年7月期業績予想を下方修正したティーライフ<3172>などは軟調な展開が想定される。

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