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FiscoNews

【後場の寄り付き概況】後場の日経平均は102円安でスタート、サンリオや三菱UFJなどが下落

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;39466.77;-102.91TOPIX;2823.38;+0.14

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比102.91円安の39466.77円と前引け値(39469.72円)
とほぼ同水準で取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、方向感に欠ける推移。前場の日経平均は、売り先行後、一時39288.90円まで下落する場面もあったが、輸出関連株を支えにその後はやや持ち直す展開となった。アジア株は高安まちまちでの推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き売り優勢でスタート。投資家マインドは過度に弱気に傾いてはいないものの、関税問題に加え、国内では7月20日に参議院選挙の投開票が予定されており、政権与党が議席の過半数を失う可能性も指摘されるなか、引き続き手控え気味の相場が続きやすいとの見方が聞かれている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、三菱重<7011>、IHI<7013>、GMOインターネット<4784>などが上昇している反面、レーザーテック<6920>、サンリオ<8136>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などが下落。業種別では、その他製品、銀行業、空運業などが下落率上位で推移。

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