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FiscoNews

【後場の寄り付き概況】後場の日経平均は28円安でスタート、マネーフォワードやGMOインタなどが下落

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;39649.92;-28.10TOPIX;2818.08;-7.23

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比28.10円安の39649.92円と、前引け(39642.40円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39600円-39670円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で推移し0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏だが上値は重く0.4%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。円相場が引き続き円安・ドル高水準で推移しており、株価下支え要因となっているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で軟調なことなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。

 セクターでは、不動産業、証券商品先物、保険業が下落率上位となっている一方、倉庫運輸関連、情報・通信業、精密機器が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、マネーフォワード<3994>、GMOインタ<4784>、サンリオ<8136>、リクルートHD<6098>、日ハム<2282>、ホンダ<7267>、楽天グループ<4755>、SBI<8473>、武田薬<4502>、日産自<7201>が下落。一方、東宝<9602>、KOKUSAI<6525>、MARUWA<5344>、フジHD<4676>、東エレク<8035>、F&LC<3563>、レーザーテック<6920>、フジクラ<5803>、スクリーンHD<7735>、キオクシアHD<285A>が上昇している。

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