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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】東証グロース市場250指数先物概況:利益確定売りに押され反落

*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:利益確定売りに押され反落
8月12日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比10pt安の775pt。なお、高値は787pt、安値は774pt、日中取引高は4640枚。前日11日の米国市場のダウ平均は反落。主要経済指標の発表なく調整が強まり、寄り付き後、まちまち。対中関税休戦期限や今週予定されているトランプ大統領とプ―チン大統領の会談を控え終日、調整が続いた。ナスダックは利下げ期待に金利安を好感し、堅調に推移も終盤にかけ再び下落。終盤にかけ、対中関税休戦期限の延長が報じられたが想定内と見られ、消費者物価指数(CPI)を警戒した手仕舞い売り圧力が強まり相場は一段安となり終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比5pt高の790ptからスタートした。日本株全体の活況地合いに連動する形で、買い優勢で始まったものの、買い一巡後は失速。利益確定の売りに加え、相場の過熱感を嫌った短期資金の換金売りも観測された。グロース指数の算出原点超えも、目標達成感による売りにつながり、午後は軟調に推移。3日ぶり反落となる775ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではタイミー<215A>やAiロボティクス<247A>や>などが下落した。

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