*09:07JST 個別銘柄戦略:メドレーやピーエイに注目
先週末15日の米株式市場でNYダウは34.86ドル高の44,946.12ドル、ナスダック総合指数は87.69pt安の21,622.98pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比25円安の43,445円。為替は1ドル=147.10-20円。今日の東京市場では、自社株取得枠拡大と取得期間延長を発表したメドレー<4480>、PayPay(ペイペイ)の米国証券取引所での新規株式公開(IPO)に向け登録届け出書ドラフトを非公開で提出したとソフトバンクG<
9984>、ソフトバンク<9434>、ラインヤフー<4689>、7月の既存店売上高が6.8%増と6月の同3.3%増から伸び率が拡大したイオンファン<4343>、LH-RH誘導体マイクロカプセル型徐放性製剤リュープロレリン酢酸塩SR注射用キット「あすか」の製造販売承認を取得したと発表したあすか製薬HD<4886>、東証スタンダードでは、営業損益が前期0.09億円の赤字だが今期0.30億円の黒字予想と発表したMHグループ<9439>、新潟県「万代テラス事業」で港湾環境整備計画が認定され事業用定期借地権等設定契約を締結したと発表したピーエイ<4766>、東証グロースでは、25年8月期業績予想を上方修正したTENTIAL<325A>、営業利益が前期9.9%増・今期9.5%増予想と発表したWOLVES<194A>、1株を3株に分割すると発表したジグザグ<340A>、25年12月期第2四半期決算短信で「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消したと発表したモンスターラボ<5255>、7月の既存店売上高が6.2%増と6月の0.7%増から延び率が拡大したダイワサイクル<5888>、生成AIをはじめとするAIエージェント領域で協業を本格化すると発表したBTM<5247>とヘッドウォーター<4011>などが物色されそうだ。
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