*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:中東情勢緊迫化やポジション調整観測で大幅続落
3月3日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比29pt安の737pt。なお、高値は765pt、安値は736pt、日中取引高は4839枚。前日2日の米国市場のダウ平均は続落。
イスラエルとの対イラン攻撃による地政学的リスクの高まりを警戒した海外の売りに連れ、寄り付き後、大幅安。中盤にかけ、ISM製造業景況指数が予想を上回ったほか、防衛やエネルギーが支え、相場は回復。半導体のエヌビディア(NVDA)などハイテクの上昇でナスダックは上昇に転じた。ダウは下げを消せず、まちまちで終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比17pt安の749ptからスタートした。イランがホルムズ海峡を閉鎖したことに加え、カタールやサウジアラビアの米軍基地を攻撃したと伝わり、中東情勢緊迫化を嫌気した売りが優勢となった。
午前中には、一旦、下げ幅を縮小する場面があったものの、アジア市場全般の売りが加速し、再度、下値模索の動き。一部で、年度末のポジション調整を前倒しする動きも観測され、引けにかけて下げ幅を拡大。大幅続落となる737ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではトライアルHD<141A>やMTG<7806>などが下落した。
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