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FiscoNews

【日経225・本日の想定レンジ】前日の上昇の反動や原油高などを嫌気して売り先行スタートか

*08:25JST 前日の上昇の反動や原油高などを嫌気して売り先行スタートか
[本日の想定レンジ]
11日のNYダウは289.24ドル安の47417.27ドル、ナスダック総合指数は19.03pt高の22716.13pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比425円安の54775円だった。本日は、前日の上昇の反動や原油高などを映して売りが先行して始まることが予想される。前日は米ハイテク株高などを支えに買い戻しの動きが続き、日経平均は大幅に続伸した。ローソク足は始値、安値、終値がほぼ同じ水準で、上ヒゲのある小陽線を形成し、卒塔婆に似た形状を描き、上値での戻り売り圧力の強さを窺わせた。日経平均は高値圏にあるだけに、下げへの転換サインとして警戒したいところだ、前日の米国市場は、中東情勢の緊迫が続くなか、NY原油先物相場が上昇したことなどが重荷となり、NYダウは下落した。国際エネルギー機関(IEA)の加盟32カ国は11日、石油備蓄から過去最大の計4億バレルを協調放出することで合意したが、原油高を和らげる効果が見込まれるものの、「金融市場に事態の深刻さを印象付けた」との声が聞かれたほか、中東に展開する米系の金融機関を攻撃対象にすると警告したと伝わったことも相場の重荷になった。本日の東京市場もこうした流れを背景に利益確定売りが先行して始まりそうだ。また、ナイトセッションの日経225先物が54650円と下落していることも投資マインドを悪化させるだろう。また、米金融機関のプライベートクレジット問題も再燃しており、信用リスクへの不安感が拭えないことも相場の重しになる可能性がある。ただ、足元では米国市場と同様に人工知能(AI)関連株に出直る兆しが見え始めているだけに、AI関連株が堅調に推移すれば下値は限定的にとどまることも想定される。上値メドは、心理的な節目の55500円や56000円、25日移動平均線(56219円)、下値メドは、5日移動平均線(54580円)や54000円、53500円、などが挙げられる。

[予想レンジ]
上限55000円-下限54000円

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