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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】イード Research Memo(5):自己資本比率は70%台、手元キャッシュも潤沢で財務内容は健全

*12:35JST イード Research Memo(5):自己資本比率は70%台、手元キャッシュも潤沢で財務内容は健全
■イード<6038>の業績動向

2. 財務状況
2026年6月期中間期末の資産合計は前期末比106百万円増加の6,358百万円となった。流動資産では受取手形、売掛金及び契約資産が113百万円増加した一方で、現金及び預金が300百万円減少した。固定資産ではエディトの子会社化によりのれんが52百万円増加したほか、投資その他の資産が231百万円増加した。

負債合計は前期末比208百万円減少の1,405百万円となった。主に有利子負債が58百万円、未払法人税等が14百万円減少した。純資産合計は同315百万円増加の4,953百万円となった。利益剰余金が233百万円、その他有価証券評価差額金が29百万円それぞれ増加したほか、自己株式が34百万円減少(増加要因)した。

経営の安全性を示す自己資本比率は前期末の72.9%から76.5%に上昇し、D/Eレシオは0.11倍から0.09倍に低下した。有利子負債の削減を進めたことや自己資本の増加が要因だ。ネットキャッシュ(現金及び預金-有利子負債)は2,867百万円と前期末から若干減少したものの高水準を維持している。同社は潤沢な手元資金を活用して、今後もM&Aを進める意向で、案件の規模次第では有利子負債を活用することも視野に入れている。目安としてはD/Eレシオで0.5倍程度を上限に考えている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

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