*07:56JST 今日の為替市場ポイント:米利上げ確率上昇でドルは底堅く推移
21日の米ドル・円は、東京市場では158円81銭から159円09銭まで反発。欧米市場では159円34銭まで買われた後、158円82銭まで下落し、158円99銭で取引終了。本日22日の米ドル・円は主に159円を挟んだ水準で推移か。年内における米利上げ確率の上昇を意識して米ドル・円は底堅い動きを維持する見込み。
S&Pグローバルが5月21日発表した米国の5月製造業PMI速報値は55.3と、4月実績を上回った。イラン戦争に伴う供給不足や価格上昇に備え、企業が在庫を積み増したことが要因。5月サービス業PMIは50.9で4月実績をやや下回った。市場参加者の間からは「5月のデータ内容は悪くないが、4-6月期の米経済成長率は1-3月期を下回る可能性がある」との声が聞かれている。原油価格の高止まりによるインフレ進行受けて米国における年内利上げの確率は上昇しており、2026年の米経済成長率は2%を下回る可能性がありそうだ。
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