*15:39JST 新興市場銘柄ダイジェスト:エクサウィザーズが続伸、クオルテックが急騰
<4417> グローバルセキュ 3305 +45
続伸。22日の取引終了後に、取得し得る株式の総数100,000株(自己株式を除く発行済株式総数の0.66 %)、取得価額の総額2億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は26年5月25日~26年6月30日。自社株買いを実施する理由は、資本効率の向上を通じて、株主への利益還元を図るためとしている。
<4259> エクサウィザーズ 1362 +95
続伸。年初来高値更新。MS&ADグループと合弁会社を設立することを発表し、好感されている。同社が長年培ってきた金融業務におけるAI利活用の知見及び最先端のAI・生成AI技術と、MS&ADグループが有する保険事業の深い業務知見及び豊富なデータ資産を融合させることにより、損害保険領域におけるAIソリューションの共創、将来的な内製化に向けたAI開発環境及び社内ガバナンスの構築、AIプロフェッショナル人財の育成支援などの目的達成を目指し、今回の合弁会社を設立することとした。
<4493> サイバーセキュリ 1660 +38
大幅続伸。22日の取引終了後に、取得し得る株式の総数250,000株(自己株式を除く発行済株式総数の2.43%)、取得価額の総額4.5億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は26年5月25日~26年7月31日。自社株買いを実施する理由は、今後の経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行を可能とするためとしている。
<5131> リンカーズ 123 +2
もみ合い。26年7月期通期業績予想の下方修正を発表し、これを嫌気した売りに押されている。売上高を16.58億円から13.40億円(従来予想比19.2%減)へ、経常損益を3.56億円の赤字から6.69億円の赤字へ下方修正した。前代表取締役に関する一連の事案の発生及び公表を契機として、特に新規顧客及び導入検討先において、同社との取引開始・新規導入に係るコンプライアンス確認、社内審査及び意思決定プロセスが長期化し、案件によっては一時停止する事象も生じていることが要因としている。
<9165> クオルテック 2193 +188
急騰。年初来高値更新。26年6月期通期業績予想及び配当予想の修正を発表した。売上高は、世界情勢の影響から一部案件の受注時期の見直し等により前回予想を下回る見込みとしたが、経常利益を4.04億円から4.67億円(従来予想比15.5%増)へ上方修正した。高付加価値案件の比率上昇、生産性向上及び間接費抑制の効果等により、利益率が改善した。また、業績動向及び財務状況等を総合的に勘案し、株主還元の充実を図るため、26年6月期の期末配当予想を1株当たり37円から47円に増額修正した。
<4978> リプロセル 143 -1
反落。100%子会社REPROCELL USA(米国)に対する米国メリーランド州政府の外郭団体TEDCO運営のファンドによる補助金の交付が決定した(補助上限額:合計398,535ドル)。補助金の交付を受け、臨床グレードのiPS細胞に遺伝子編集技術を組み合わせ、臨床グレードのユニバーサルドナーiPS細胞の製造および商業化を行う。これにより移植医療における免疫拒絶リスクの低減への寄与が期待され、製薬企業およびバイオテクノロジー企業のニーズに対応した製品供給体制の強化が可能となる。
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