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FiscoNews

【注目トピックス 外国株】概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日続落、原油安やイラン情勢の不透明感で

*10:51JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日続落、原油安やイラン情勢の不透明感で
【ブラジル】ボベスパ指数 176589.03 -0.69%
26日のブラジル株式市場は反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.69%(1226.69ポイント)安の176,589.03で引けた。日中の取引レンジは175,516.00-177,816.00となった。
前半は売りが先行した後、後半にかけて下げ幅を縮小した。中東和平交渉を巡る不透明感が引き続き重しとなった。また、原油価格の下落も資源セクターの売り手掛かりとなった。半面、指数の下値は限定的。米ハイテク株高や半導体株の上昇が指数をサポートした。
【ロシア】MOEXロシア指数 2580.25 -0.69%
26日のロシア株式市場は3日続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.69%(17.95ポイント)安の2,580.25となった。日中の取引レンジは2,573.42?2,595.96となった。
売りが先行した後はマイナス圏で一進一退の展開を示した。原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり。また、イラン情勢の不透明感が漂っていることも積極的な買いを手控えさせた。ほかに、4月の鉱工業生産などが週後半に発表されるため、見極めるムードも強まった。

【インド】SENSEX指数 76009.70 -0.63%
26日のインド株式市場は3日ぶりに小反落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.63%(479.26ポイント)安の76009.70、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.49%(118.00ポイント)安の23913.70で取引終了した。
安く寄り付いた後は下げ幅を拡大し、安値圏で終了した。米国による対イラン攻撃を受け、中東情勢の緊迫化がリスク回避の売りを誘発。通貨ルピーの先安感も嫌気され、指数の重荷となった。ほかに、ガソリンや軽油価格の相次ぐ引き上げによるインフレ加速懸念も圧迫材料となった。

【中国】上海総合指数 4145.38 -0.17%
26日の中国本土市場は3日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前営日比7.19ポイント(0.17%)安の4145.38ポイントで引けた。
前日に急伸した半導体株への利益確定売りが指数の重荷となった。中芯国際集成電路製造など主力ハイテク株が軟調となり、中国の資本規制強化への警戒感も投資家心理を冷やした。一方、米国とイランの和平交渉の進展観測を背景に原油相場が下落し、エネルギーコスト低下期待が相場を下支えした。引けにかけては下げ幅を縮小し、過度なリスク回避姿勢は広がらなかった。

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