*07:13JST NY為替:イラン外相「米との覚書を巡る合意にこれまでになく近づいている」でドル売り再開
12日のニューヨーク外為市場でドル・円は160円33銭へ上昇後、160円16銭まで反落し、160円23銭で引けた。
米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を上回ったほか、イラン側の発言「戦闘終結に向けた覚書に核問題に関する合意含まれない」との報道に対し、トランプ大統領が「交渉相手として極めて不誠実」とイランを批判したため合意への期待後退で、原油価格の上昇に連れドル売りが後退。その後、イラン外相の投稿「米との覚書を巡る合意にこれまでになく近づいている」で合意期待が再燃し原油価格が下落に転じ、ドル売りが再開した。
ユーロ・ドルは1.1560ドルまで下落後、1.1583ドルまで上昇し1.1567ドルで引けた。
ユーロ・円は185円25銭から185円55銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.3390ドルへ下落後、1.3424ドルまで上昇した。
ヒーリー国防相の辞任を受け首相の退任圧力に英政局不安が強まりポンド売りが優勢となった。
ドル・スイスは0.7976フランへ上昇後、0.7958フランまで下落した。
[経済指標]
・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:48.9(予想:46.0、5月:44.8)
・米・6月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:4.6%(予想:4.9%、5月:4.8%)
・米・6月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.4%(予想:3.8%、4月:3.9%)
[要人発言]
・パキスタン首相「米イラン和平合意の文書がまとまった」
・関係筋「米国とイラン、14日にも和平合意の可能性」
・米政府高官「米国がイランと和平合意署名することを80%-85%、確信」
・ナーゲル独連銀総裁「7月に追加利上げの用意」
・トランプ米大統領
「イランは交渉相手として極めて不誠実」
「イランのインド国籍船舶攻撃は容認できない」
「イランがメディアに漏洩した合意条件は事実と無関係」
「イラン体制立て直しを」
・米当局者「ホルムズ海峡は合意に基づき開放される」
「イランの核開発計画は合意のもとで、廃棄される見通し」
・イラン「戦闘終結に向けた覚書に核問題に関する合意含まれない」
・イラン外相「米との覚書を巡る合意にこれまでになく近づいている」
「メディアは覚書を巡る憶測を控えるべき」
・バンス米副大統領
「イランが合意を履行すれば、経済的利益がもたらされる」
「イランの凍結資金は、合意署名時に解除されない」
・スターマー英首相「辞めるつもりない」
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