閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
FiscoNews

【注目トピックス 外国株】4日の中国本土市場概況:上海総合は反発、政策期待で半導体などに買い集中

*18:20JST 4日の中国本土市場概況:上海総合は反発、政策期待で半導体などに買い集中
4日の中国本土市場は反発。主要指標の上海総合指数が前日比12.62ポイント(0.33%)高の3822.29ポイントで引けた。

政策支援への思惑に加え、新たな人工知能モデルの発表を材料とした半導体など人工知能(AI)関連株への買いが相場を押し上げた。直近の米国株高や原油価格、米長期金利の低下も外部環境の改善として意識され、中国株への資金流入を後押しした。一方で、銀行や通信など内需関連株には利益確定を目的とした売りやAI関連への資金シフトがみられ、指数の上値は限定的だった。市場では景気関連指標の内容を慎重に見極める姿勢も根強く、物色対象を絞り込む展開となった。

中国本土市場の個別銘柄では、銀行株に売りが目立ち、中国農業銀行(601288/SH)が4.1%安、中国工商銀行(601398/SH)が3.8%安、太平洋保険(601601/SH)が3.6%安、中国銀行(601988/SH)が3.5%安、中国建設銀行(601939/SH)が3.3%安となった。このほか、平安保険(601318/SH)が2.9%安、交通銀行(601328/SH)が2.9%安、興業銀行(601166/SH)が2.8%安と下落し、銀行・保険関連の主要銘柄が軟調な値動きとなった。

半導体などハイテク関連では、新たな人工知能モデルの発表が相次いだことを材料に買いが入り、旭光電子(600353/SH)と生益科技(600183/SH)がともに10.0%高、有研新材(600206/SH)が9.2%高、晶方半導体(603005/SH)が7.9%高となった。さらに、江蘇長電科技(600584/SH)と彩虹顕示器件(600707/SH)はともに7.2%高となり、データに含まれる主要銘柄がそろって上昇した。

このほか、酒造株では青島ビール(600600/SH)が2.7%安、重慶ビール(600132/SH)が2.6%安、今世縁酒業(603369/SH)が2.4%安、茅台酒(600519/SH)が2.3%安、老白干酒業(600559/SH)が2.0%安、恵泉ビール(600573/SH)が1.8%安となった。一方、廈工機械(600815/SH)は9.1%高、産投三佳(600520/SH)は5.7%高、応流機電(603308/SH)は5.2%高と上昇した。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.33ポイント(0.48%)高の280.02ポイント、深センB株指数が9.47ポイント(0.81%)安の1167.09ポイントで終了した。

<CS>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。