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「売り残が多いと下落」は勘違い? 売買比率の正しい活用方法

2017年5月12日 20:00

売買比率から未来の株価が読み解ける?

売買比率から未来の株価が読み解ける?

 トレーダーとして勝利を掴むためには、様々なデータを的確に読み解く必要がある。例えば、今の相場では“買いポジション”と“売りポジション”、どちらの比率が高まっているのか?──こうした売買比率を把握することは、トレード戦略を練る上で非常に重要なものだと言える。ただし、データを把握しただけでは勝利にはつながらない。そのデータを正しく活用して相場を読み解くことが肝要だ。株・FX(外国為替証拠金取引)のカリスマ主婦トレーダーとして知られる池辺雪子さんが、自身の「売買比率」の活用方法について解説する。

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 私はトレードをする際に、「売買比率」を日々チェックしています。それを知るだけで100%相場の動きが読めるわけではありませんが、相場の大まかな流れをつかむことができます。といっても、実際に「売買比率」を有効的に活用できているトレーダーの方は多くないと思いますので、私がその比率をどのように見て、トレードに活用しているのか、ということを紹介いたします。

 例えば、今月始め5月1日、2日あたりの話ですが、日経平均株価の相場に関して「買い残」「売り残」の比率をチェックすると、「買い残」よりも「売り残」が大きく増えていました。つまり、売りポジションの方が増えていた、ということです。

 なぜ「売り残」が増えたのでしょうか? 私は、その理由として「“窓”を埋めに来るだろうと想定したトレーダーが、売りで入ってきたからではないか」と考えました。4月の日経平均株価のチャートを見ると、大きな窓が開いていたので、「その水準くらいまで下落するだろう」という思惑から、売りポジションを持ったトレーダーが多かったのではないか、と考えたのです。

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