[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;65476.44;+457.49TOPIX;4097.06;+5.92
[寄り付き概況]
24日の日経平均は457.49円高の65476.44円と4日続伸して取引を開始した。東京市場が5連休中の前週末19日の米国株式市場で、ダウ平均は95.40ドル安、ナスダックは104.25pt高。金利上昇が警戒された一方、原油価格下落が株価の支えとなった。
週明け21日のダウ平均は366.19ドル高、ナスダックは599.55pt高。対イラン協議再開期待で原油安、長期金利低下が好感された。22日のダウ平均は185.14ドル安、ナスダックは122.19pt高。人工知能(AI)ブーム期待が株価の支えとなる一方、年内の利上げ観測が根強く重しとなった。昨日23日のダウ平均は352.10ドル安の51511.59ドル、ナスダックは308.24pt安の26936.04pt。国内PMI速報値が想定外に強く追加利上げが警戒された。
今日の東京株式市場は買いが先行した。東京市場が5連休中の米株式市場でダウ平均が4営業日通算で0.51%下落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が通算で1.96%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が通算で8.06%上昇しており、東京市場でAI関連株や半導体関連株などの株価の支えとなった。また、外為市場で1ドル=158円20銭台と、先週末18日15時30分頃と比べ1円10銭ほど円安・ドル高に振れたことが、国内輸出企業の収益押し上げ要因になるとの見方もあった。一方、昨日の海外市場で米長期金利が上昇したことが東京市場で株価の重しとなった。また、日経平均は18日段階で65400円台に位置する25日移動平均線が上値抵抗線として意識され、ここからの短期的な上値余地は大きくないとの見方もあった。さらに、日本時間明日未明頃に米中首脳会談が予定されており、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。今日は韓国市場が休場となる。
セクター別では、非鉄金属、ガラス土石製品、機械、電気機器、ゴム製品などが値上がり率上位、サービス業、電気・ガス業、銀行業、その他製品、陸運業などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ソシオネクスト<
6526>、イビデン<4062>、ルネサス<6723>、住友電工<5802>、ソフトバンクG<9984>、荏原製<6361>、TDK<6762>、SUMCO<3436>、ホンダ<7267>、キオクシアHD<285A>、村田製<6981>、ファナック<6954>、パナHD<6752>、三菱電<6503>、ニデック<6594>、太陽誘電<6976>などが上昇。他方、リクルートHD<6098>、伊藤忠<8001>、三井物
<8031>、みずほ<8411>、三菱商<8058>、三井住友<8316>、レーザーテック<6920>、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>、古河電工<5801>、東京海上<8766>、トヨタ<7203>、日立<6501>、NTT<9432>、ソニーG<6758>などが下落している。
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