閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
カリスマトレーダー池辺雪子 億の極意

米利上げはすでに織り込み済み? 6月利上げの可能性と対策

6月利上げを市場は織り込み済みか

6月利上げを市場は織り込み済みか

 金利と相場は密接に関連している。そして当然のことながら、マーケットは常にアメリカの利上げに対して大きい関心を抱いている。しかし、「そもそもなぜアメリカは利上げをしようとしているのか?」その真意をきちんと理解しているトレーダーは多くない。

 そこで今回の記事ではFX(外国為替証拠金取引)のカリスマ主婦トレーダーとして知られる池辺雪子さんが、米国利上げの意図について解説する。また「次はいつ利上げされる可能性が高いのか?」、さらに「6月の利上げの有無によって相場はどのように反応することが想定されるのか?」といった疑問にも答える。

 * * *
 今月5月12日に、アメリカの「4月CPI(消費者物価指数)」と、「4月小売売上高」が発表されました。それぞれどちらもあまり良い数字ではありませんでした。CPIは前月比予想+0.2%に対して前月比+0.2%、前年比予想+2.3%に対しては前年比+2.2%となり、小売売上高は前月比予想+0.6%に対して前月比+0.4%でした。極端に悪い数字ではありませんが、微妙な数字だったと思います。

 では、なぜこのような結果になったのでしょうか?

 1つ要因として考えられることは、一昨年の12月からこれまでに3回行われている「利上げ」です。利上げに伴い、住宅や自動車など高額なものを購入する際に組むローンの金利も上昇しますので、住宅や自動車などを買い控える傾向が生まれます。そしてその傾向が数字として現れ始めている、ということです。

 もしかしたらこの話を聞いて、「えっ、だったら利上げしないほうが良いのでは? 高額品が売れなくなるのにあえて利上げする必要があるのか?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、利上げには明確な意図があります。

関連キーワード

注目TOPIC

よく一緒に読まれています

もふ氏がいま注目する銘柄とは(写真:イメージマート)
《元キオクシア研究開発者の億り人・もふ氏が厳選》AI・半導体関連で上昇期待の4銘柄 超高速メモリの普及が増すなか重視される技術を持つ企業を「3年後の成長予想」ランキングからピックアップ
投資妙味があるREITを“億り人”投資家・株億太郎さんが厳選!(写真:イメージマート)
【資産10億円超の株億太郎さん厳選!“高分配金REIT”2銘柄】「年初来安値圏でいまが絶好の仕込み時!」商業施設やオフィスビル、住宅などに投資する利回り5%超の銘柄の魅力
非AIの循環物色で株価倍増を狙える銘柄とは(写真:イメージマート)
【資産10億円超の株億太郎さん厳選!「株価倍増」狙える4銘柄】非AIへのセクターローテーションで注目 部品メーカーやコメ卸の倉庫・物流企業など“割安・高配当株”が続々
AI・半導体関連の日本株「3年後の成長予想」ランキング(写真:イメージマート)
《AI・半導体関連の日本株「3年後の成長予想」ランキングを公開!》主要16社のアナリストが見通した42社の利益成長率を一覧に キオクシア、アドバンテスト、東京エレクトロンの順位は… トップ3は年平均50%超の利益の伸びで大化け期待
非AIに物色が移りつつあるなか、株価上昇を狙える“大化け期待株”はどこにあるのか(写真:イメージマート)
【日本株で進む「AIから非AI」へのセクターローテーション】キオクシアHD株を高値掴みした個人投資家に迫る「タイムリミット」に要注意《資産10億円超の個人投資家が解説》
DAIBOUCHOU氏が「株価上昇を狙える“大化け期待株”」を公開!(写真:イメージマート)
《200万円→資産10億円超のDAIBOUCHOU氏が厳選!“大化け期待株”4銘柄》投資妙味がある配当利回り5%以上の鉄鋼メーカーなど“お宝株”を一挙公開 有望株は「半導体関連以外」にあり!

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。