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家計

「ローンの見直しは面倒」と思っている人向け、住宅ローン借り換え代行サービスとは?

住宅ローン見直し代行サービスとは?(モゲチェック・プラザ)

 毎日のムダな出費を減らす、家計の見直し。なかなか収入が増えていかない中、定期的に行うことが重要になっている。一般的に、家計の見直しで効果があるのは、各種の保険料や教育費と言われているが、住宅ローンを借り入れている世帯であれば、なんといっても大きいのは住宅ローンの借り換えだろう。場合によっては、ローンの返済金を数百万円といった規模で減らすことができるからだ。

 現在は、2016年から日銀が実施している「マイナス金利政策」によって、過去最低水準の金利が続いている。その結果、「住宅ローン利用者の6割が借り換えで100万円以上の支出削減効果が見込める」(日本経済新聞)と言われている。

 しかし、実際に、借り替えを行う人はそれほど多くはない。2017年3月に発表された「平成28年度 民間住宅ローンの実態に関する調査」(国土交通省)によると、ここ数年、借り換えの件数および金額は減少を続けている。どうしてだろうか? 実は、住宅ローンの借り換えは、かなり面倒な作業なのだ。返済額を減らすことができる住宅ローンを探し出して、申し込みの手続きをし、審査に通ったら、今度はすでに借りているローンの解約の手続きをする……と、かなりの手間と時間が必要になる。

 一般的なケースで、ローンの申込書には約150の入力項目があり、集めなければならない書類は20近くに上る。借り替え終了まで半年間はかかるといわれており、特に多種多様の住宅ローンを比較して、その中から有利なものを探し出すのは、ハードルが高い。途中で、挫折してしまう人も少なくないのが現状である。

 そうした中で注目を集めているのが、住宅ローンの相談窓口。マイナス金利という金融環境をとらえたサービスとして成長が続いており、中には、面倒な住宅ローンの借り換えを、プロがすべて代行してくれるところもある。

2010年以前に借りているなら借り換えメリットは大きい

 例えばそんなサービスのひとつが「モゲチェック・プラザ」。NHKの『クローズアップ現代』で特集されたこともある、今注目のサービスだ。相談を受けるコンサルタントは、全員が銀行で住宅ローンの実務を経験したことがある専門家。独自のノウハウで、最優遇の金利を得られるように借り換え先の銀行と交渉するため、個人で借り換えをするよりも有利な金利を引き出すこともできるというメリットもある。

 同サービスでは、個人が自力でやると半年はかかることもある住宅ローンの借り換えを、完全代行で最短1か月という期間で完了することができる(ほとんどの場合、相談をする人は1~2回の打合せのみで終了する)。相談は、土日祝日問わず可能で、来店せずに電話だけでの見直しも行える。借り換えをした後のアフターサポートも、ローン完済まで毎月レポートを送付してもらえ、ローン金利の固定化やさらなる借り換えのタイミングを教えてくれる。

 なお、同サービスの手数料は成功報酬制となっている。借り換えによって減らすことのできた返済額の10%(手数料の上限は税別50万円、下限は同25万円)を借り換え後に後払いする仕組み。成功報酬制のため、万が一、住宅ローンの審査に通らず借り換えができなかったときは、一切手数料を支払う必要がない。クレジットカード払いもOKで、自己資金ゼロでの借り換えができるのも大きな魅力だろう。

「モゲチェック・プラザ」新宿店が入居するビル

 現在、「モゲチェック・プラザ」は新宿・銀座・横浜の3店舗がある。これまでの相談件数は約2000件、平均削減額は約480万円となっている。利用したユーザーからは「想定以上に楽だった」といった評価がほとんどで、利用者満足度は94%に上っているという。自分で行うよりも10分の1の手間しかかからず、電話でも手続きが完結するため、特に、日中は忙しい人の方に好評だという。

 政府・日銀のマイナス金利はずっと続くわけではなく、現在の住宅ローンの借り換えに最適なタイミングを逃すのは賢明ではない。2000~2010年に借り入れをした人、フラット35を借りている人、現在金利が1%以上の人は、借り換えでメリットが得られる可能性が高い。この条件にあてはまる人は多いはずだ。

 この機会に、まずは、借り換えでいくら得をするのかがわかる「モゲチェック・プラザ」の無料診断を受けて欲しい(下記リンク参照)。シミュレーター診断はわずか数秒で結果がわかる。また、店舗または電話での無料診断を受けるとアマゾンギフト券1000円分がもらえるキャンペーンも実施している。

 この機会に一度住宅ローンを見直してみてはどうだろうか?

>>モゲチェック・プラザ(http://mogecheck.jp/)

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