マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

乱高下相場の投資戦略 注目はキャッシュレス関連の小型株か

2018年11月5日 17:00

政府が普及を後押しする「キャッシュレス決済」に注目

 10月に起こった米国発の「世界同時株安」以降、日本株も大きく乱高下する展開が続いている。そうしたボラティリティ(変動率)が高い相場展開が続く中で、投資家はどのような投資戦略を立てればよいのだろうか。カブ知恵代表の藤井英敏氏に聞いた──。

 * * *
 株式市場を取り巻く中長期的な懸念材料として「米中貿易戦争」があるが、今後の日本株全体にとって大きなポジティブ材料とはなりえない。さらに、日本では来年10月に消費増税が予定されている。過去の増税がそうだったように、景気の冷え込みは必至の情勢であり、今後の日本株全体の上昇は限定的に見ておくべきではないか。

 それでも相場全体に上昇機運が見られるなら、豊富な資金を持つ投資家にとっては、指数に連動するETF(上場投資信託)などに資金を投じるという選択肢があるだろう。そうではない個人投資家は、やはり指数に連動するような主力株ではなく、かつ消費増税の影響を受けにくい銘柄に注目しておく必要がある。

 言い換えるならば、相場全体の値動きに引きずられることなく、さまざまな外的要因にさらされたとしても、大きく揺らがない高いマーケットシェアを持つ、あるいは独自の技術力を持つ企業をピンポイントで狙っていけばいいだろう。

 では、具体的にはどういうテーマに注目すればよいのか。

 まずこれから大きなテーマとなってくるのが「キャッシュレス」である。政府は消費増税にあたり、クレジットカードなどのキャッシュレス決済で2%分をポイント還元する方針を示しており、いわば「国策」といえる。「国策に売りなし」という相場格言の通り、それら「キャッシュレス」関連銘柄は政策の後押しが期待できる。

不動産売却の完全マニュアル

【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス

初心者向け「FX」「株」の記事まとめ

楽天ポイントやdポイントをお得に有効活用 ポイント投資を徹底解説
金利7.75%メキシコペソをトルコリラなど他高金利通貨と比較
“ほったらかしFX”の元祖「トラリピ」を徹底解説 トレーダーへの取材で魅力を再発見
ロボアドバイザー投資 超基礎編 特徴や代表的な会社を紹介
  • ポイントで投資できるクレジットカードを紹介!
  • 金利7%超のメキシコペソはブームになるか 特徴と取扱FX会社を紹介
  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2018 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。