家計

衣料費の節約術 普段着も礼服もレンタル活用でこんなにお得

普段着もレンタルがお得(イラスト:やまなかゆうこ)

 何かと出費が多い年末年始に備えて、しっかりと節約してお金を貯めるにはどうすればよいか。コツコツ、コツコツ、地道な節約ワザも積もり積もれば大金になる。ここでは、衣料費の節約術について教えよう。

◆高額な礼服は、ネットのレンタルサービスを活用(夫婦で約9万円の節約)

「結婚式などでドレスや着物を着るなら、レンタルがおすすめ」というのは、節約アドバイザーの丸山晴美さん。通常ドレスを1着買うと数万円はするが、例えば「DMMいろいろレンタル」(https://www.dmm.com/rental/iroiro/)では、ドレスとバッグ、アクセサリーの3点セットで約5000円からレンタルできる。

男性用の礼服一式も借りられるので、仮に夫婦で10万円出して礼服を新調するなら1万円程度のレンタル料金で済み、約9万円もの出費を抑えられる。特に10~11月は気候がいいので結婚式も増えるシーズンだが、余計な出費は少しでも抑えるよう心がけたい。

◆ファストファッションより低コストなレンタルサービス(2か月で約1万2200円の節約)

 普段着もレンタルがお得。例えば、ファッションレンタルアプリ「SUSTINA」(https://sustina.co/pc)では、1か月間15品の服や小物を3900円で借りられる。仮に冬服を2万円分買い足すなら、2か月で1万2200円の節約に。

※女性セブン2018年11月15日号

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