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米中貿易戦争の進展にブレーキをかけた「米中合意」の意義

2018年12月5日 11:00

トランプ大統領が心中に描いているシナリオはどういうものか(Getty Images)

 12月3日の上海総合指数は2.57%高、ハンセン指数は2.55%高、日経平均株価は1.00%高、台湾加権指数は2.53%高とアジアの主要株価指数は軒並み上昇した。同日のNYダウ指数も1.13%高となっており、グローバルで株価が上昇している。

 要因は明らかである。12月1日、アルゼンチンのブエノスアイレスで開催されたG20 閉幕後に行われた米中首脳会談において、大きな成果が得られたと多くの投資家が判断したからである。

 中国本土のメディアは、米中の合意について、次の点を強調している。

【1】両国は、米中貿易戦争についてこれ以上悪化させず、お互い新たな追加関税措置をとらない。

【2】アメリカによる2000億ドル相当の中国からの輸入品に対する追加関税率について、1月1日以降も、これまで宣言してきた25%に引き上げることはせず、10%を維持する。

【3】双方が緊密に話し合いを行い、それが上手くいけば、今年に入って追加された関税についてはすべて取り消すことが可能である。

 これに対してアメリカのメディアは、例えば【2】について、90日の間、話し合いを進め、その間に協議がまとまらなければ、10%の関税率を25%に引き上げるとしており、両国間の報道には少し隔たりがあるようだ。

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