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老後資金の新常識 定年後は100歳までの「前後半」で考えよう

2018年12月13日 7:00

老後資金は「貯め方」だけでなく「取り崩し方」にも工夫が必要
老後資金は「貯め方」だけでなく「取り崩し方」にも工夫が必要

 人生100年時代を迎え、寿命が延びるなら、生活するための資産にも、“延命措置”が必要になる。「人生80年」を前提にした生活設計からの“発想の転換”が求められる。たとえば、老後資金は「貯め方」より「取り崩し方」を工夫することも大切だ。

「貯金3000万円」が定年後に最低限の生活を送るために必要な金額といわれてきた。定年から死ぬまでの期間が20年から40年に延びたからといって、年金受給を控えた世代は、“あと数年で貯金を倍増させよ”といわれても非現実的だ。

 そこで考え方を変える。これまでは定年を境に貯金を「増やす時期」と「取り崩す時期」がはっきり分かれていたが、それを考え直す。

 たとえば、80歳までの「定年後・前半」とそれ以降の「定年後・後半」に分け、前半は年2~3%程度の低リスク運用をして「増やしながら使う時期」とし、80歳以降を「取り崩す時期」に分ける。

 貯金を一気に増やせないなら、取り崩し方で工夫するしかない。

 オールマイティの処方箋はないが、従来の老後資産プランは通用しなくなる。常識にとらわれない発想で、人生100年時代のリスクと向き合う必要がある。

※週刊ポスト2018年12月14日号

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