定年後 の記事一覧

制度改正でどうなる? 60歳以降も働く人の年収別、厚生年金「増額早見表」(年額)
【4月から年金が実質減額、改悪メニューも目白押し】2000万円以上差がつく「60歳からの働き方」と「年金受給の選択」早見表
 年金財政が逼迫するなか、政府はあの手この手で給付カットと保険料負担増を進めている。今年は5年に一度の年金制度の財政検証があり、様々な改悪が具体化してきた。その場凌ぎの制度変更を重ねた結果、年金制度は…
2024.04.08 07:00
週刊ポスト
年収500万円のAさんが50歳からiDeCoを使った場合
【iDeCoの拠出期間延長へ】“50歳で加入、70歳まで毎月2万円を積み立て”シミュレーション、運用益なしでも84万円の節税メリット
 これから年金は毎年実質減額され、もはや公的年金では国民の老後の生活は保障できなくなってきた。それが隠せないとわかると、政府は、“老後資金は自分でなんとかしてくれ”といわんばかりに国民への投資推奨に力…
2024.04.07 16:00
週刊ポスト
ライフステージ別の資金活用術
【ライフステージ別・新NISAとiDeCoの活用術】30~40代は10年以上先を見据えて運用、老後は「DIE WITH ZERO」を目指そう
 老後資金の準備に役立つ新NISA(少額投資非課税制度)とiDeCo(個人型確定拠出年金)。長期の資産運用を想定するなら、「お金をいつ引き出すのか」も予めイメージしておきたい。“出口”で判断に迷えば、損するケー…
2024.03.15 16:00
マネーポスト(雑誌)
【新NISAとiDeCoの年代別攻略ガイド】20代から60代まで、年齢・家族構成によって変化する「リスク許容度」を踏まえたポートフォリオの組み方
【新NISAとiDeCoの年代別攻略ガイド】20代から60代まで、年齢・家族構成によって変化する「リスク許容度」を踏まえたポートフォリオの組み方
 将来を見据えた資産運用のツールとしては「新NISA(少額投資非課税制度)」のほかに、より税制メリットが大きい「iDeCo(個人型確定拠出年金)」もある。この2つをどう使い分けながら活用すればいいのか――その答…
2024.03.14 16:00
マネーポスト(雑誌)
昭和女子大学総長の坂東眞理子さん
坂東眞理子さんが語る「年金との付き合い方」 年金は「有形資産」の大切な柱、一方で心が満足する「無形資産」も大切
 老後の暮らしの頼みの綱である「年金」は、金額も受け取り方も千差万別。昭和女子大学総長を務める坂東眞理子さん(77才)が、今の時代、年金とどう付き合うべきか、語ってくれた──。「国家公務員共済に34年、私…
2024.02.25 07:00
女性セブン
「マタギスナイパーズ」の精鋭メンバーたち(左から「ひろBoo」「NAGI」「れもん」「まさやん」「mark25」「ネコさん」)
「上手すぎる!」平均年齢67歳のeスポーツチーム「マタギスナイパーズ」見参! 毎日4時間、週5の合同練習も「本気で取り組むからこそ楽しい」
「孫にも一目置かれる存在」を目指して結成されたeスポーツのプロチームがある。それが「マタギスナイパーズ」。平均年齢67歳という異色のチームだ。2019年にeスポーツ事業に本格参入したエスツー(秋田県秋田市)…
2024.02.22 15:00
マネーポストWEB
「働きながら年金を受け取る人」は確定申告を忘れずに(イメージ)
「働きながら年金を受け取る人」は“月収ベースで6万円強”なら確定申告が必須 控除を正しく反映すれば払いすぎた税金が還付される
 例年2月16日に始まる確定申告を「自分には関係ない」と思っていないだろうか。会社勤めの人や年金生活者には馴染みの薄い確定申告だが、“関係ない”と思っている人もやってみる価値はある。税理士の山本宏氏が指摘…
2024.02.21 15:00
週刊ポスト
資産寿命を延ばすために有効な金融商品は?(写真:イメージマート)
資産寿命を延ばすための選択肢のひとつ「個人年金保険」 保険料控除も加味すれば年10%相当の利回りになる場合も
 老後の資産形成を考える際、まず候補に上がるのが、新NISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)。とはいえ、その唯一にして最大のウイークポイントは「リスクがゼロではないこと」だ。それを理由…
2024.02.17 15:00
女性セブン
資産寿命を延ばすには「受取時期」の工夫も必要(写真:イメージマート)
老後資金の要となる「新NISA」「iDeCo」「公的年金」 資産寿命を延ばすためにそれぞれの受取時期をずらす作戦
 人生100年時代となった今、老後のための資産形成が重要だ。今年から新NISA(少額投資非課税制度)がスタートして話題になっているが、「iDeCo(個人型確定拠出年金)」の活用も考えておきたい。新NISAとの第一の…
2024.02.16 15:00
女性セブン
人生100年時代、新NISAをどう活用するか(写真:イメージマート)
【人生100年時代の新NISA活用術】金融商品選びに必要な視点は「虫の目」「鳥の目」「魚の目」、7.5か月分の生活費を確保した上で余剰資金を投資
 人生100年時代、できる限り健康に、長生きしたい──誰もが抱く当然の願いだが、あなたが長生きするためには、あなたの「資産」にも長生きしてもらわなければならない。 手っ取り早いのは支出を減らすことだが、生…
2024.02.15 16:00
女性セブン
「資産寿命」100年化計画
【人生100年時代】“資産寿命100才”を目指すためにやるべきこと、やってはいけないこと
 2019年に「老後30年間で約2000万円が不足する」として国民的議論を巻き起こした「老後資金2000万円問題」から5年が経とうとしている。「日経平均がバブル期以来の高値更新」「新型コロナ収束で経済復調」といった…
2024.02.14 07:00
女性セブン
シニアが再就職する際は履歴書の書き方にも注意点がある(イメージ)
【定年後の再就職】シニアだからこそ注意したい履歴書の書き方「表彰歴などのアピールは入れない」「謙虚すぎるのもマイナス」
 人生100年時代を迎えたいま、60才はおろか、70才を過ぎてからもバリバリ働くことは、珍しいことではなくなった。昨年発表された総務省の調べによると、65才以上の就業者数は912万人と過去最多を更新。19年連続の…
2024.02.05 15:00
定年後も働くには「再雇用」と「再就職」のどちらがよい?(イメージ)
定年後は「再雇用」と「再就職」どちらを選ぶべきか? 安定を求めるなら再雇用、長く働きたいなら再就職、それぞれのメリット・デメリット
「もうすぐ60才。これまで必死に働いてきた分、定年退職したら夫婦ふたりでなるべくのんびり、悠々自適に暮らしたい」──そう考える人は少なくないが、実現できている人はそういない。 人生100年時代を迎えたいま、…
2024.02.04 16:00
女性セブン
今後の年金改定で専業主婦が苦しい立場に(イメージ)
国民年金納付期間5年延長で損をするのは専業主婦と自営業者 少子高齢化がさらに進めば「1.5号等」新設、「3号」廃止の可能性も
 老後資金の頼みの綱である「年金」だが、2025年からは65才まで年金保険料を納めるようになる可能性が高まっている。将来の年金水準の見通しを示す「財政検証」が今夏にも行われる予定で、現在、それに向けて「国…
2024.01.15 07:00
女性セブン
「人と自分の幸せ比べをしなくなった」という“オバ記者”こと野原広子さん
オバ記者・66才が考える“これからの高齢者の生き方”「自分の器量にあった働きをしてお金を得て気ままに暮らす。これ以上の幸せってあるかしら」
 お金、健康、孤独……何かと不安が多い老後生活。当のシニアはどう感じているのだろうか。現在66才で前期高齢者となった『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんが、これからの高齢者の生き方・働…
2024.01.14 07:00
女性セブン
ひと目でわかる「年金受給額損益一覧表」
国民年金の納付期間5年延長で年金受給額はどうなるか? 最悪のシナリオなら“損益分岐点は82才”で男性の平均寿命超え
 庶民の生活苦をあざ笑うかのように、政府はお金にまつわる制度に次々と改悪を加えている。それは老後資金の頼みの綱である「年金」も例外ではなく、近い将来、2025年からは65才まで年金保険料を納めることになり…
2024.01.13 07:00
女性セブン
「74才」か、「79才」か? 変わる「損益分岐点」
「国民年金の納付期間5年延長」の先に“受給開始70才”の可能性 損益分岐点は“健康寿命を過ぎた79才”に
 庶民の生活苦をあざ笑うかのように、政府はお金にまつわる制度に次々と改悪を加えている。それは老後資金の頼みの綱である「年金」も例外ではなく、近い将来、2025年からは65才まで年金保険料を納めることになり…
2024.01.12 07:00
女性セブン
国民年金の納付期間が5年延長された場合、「支払う年金」が約100万円も増える
【国民年金の納付期間5年延長へ】平均寿命まで生きれば受給額は増える見込みだが“受給開始年齡70才に後ろ倒し”の改悪もあり得る
「定年退職したら、老後は夫婦ふたりで悠々自適な生活を」──若い頃に思い描いていたそんな未来予想図が、途方もない絵空事になってしまったと頭を抱える人は多いのではないだろうか。「老後資金2000万円問題」が世…
2024.01.11 07:00
女性セブン
年金制度改正を見据えて、有利な働き方を変えたい(イメージ)
年金保険料負担増への対抗策 夫は60歳以降も再雇用、パート妻は稼ぎを増やして厚生年金加入を目指す
 2024年は5年に一度の年金財政検証の年で、それを踏まえた制度改正の骨格が見えてきた。政府は自営業者などが加入する国民年金の保険料納付期間を5年延ばし、65歳までとする方針だ。 60歳定年で会社を辞めた人が…
2024.01.08 15:00
週刊ポスト
退職金などまとまった資金がある世代はNISAを使ってどう投資すべきか(写真:イメージマート)
【60歳からのNISA投資シミュレーション】退職金などまとまった資金がある世代 3~5年で買い付けを完了させる「キャッチアップ投資」で複利効果を実感
 NISA(少額投資非課税制度)がきっかけで退職後に初めて資産運用を行ないたいと考える人もいるだろう。どのように運用していくのがよいだろうか。新刊『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』が話題のファイナン…
2024.01.07 19:00
マネーポストWEB

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