定年後 の記事一覧

定年後に年金以外の収入をどう確保するか(写真:イメージマート)
定年後の“稼ぎ方”3つの心得「無理をしない」「会社勤め時との気持ちの切り替え」「複数の選択肢を持つ」
 生活費や光熱費の物価高騰が家計を圧迫し、実質的に受け取れる年金は目減りする一方だ。「毎月、年金にプラス数万円の収入があれば……」といった声は少なくない。実は、やり方次第で定年後に月10万円収入を増やす…
2023.05.27 15:00
週刊ポスト
「老後のお金の不安」とどう向き合うべきか?(イメージ)
「老後資金2000万円問題」は“最悪の事態”を想定したもの いたずらに不安になる必要はない
 2019年にクローズアップされて以来、いまだに不安の影を落とし続けている「老後資金2000万円問題」。その後、コロナ禍やウクライナ戦争の影響で物価高が加速し“先立つもの”への不安はますます膨らんでいる。 だ…
2023.05.22 15:00
女性セブン
セカンドライフで年収を100万円上げる最強資格20
人生の後半戦、充実と年収アップを狙える資格は「社労士」「行政書士」「FP」「登録販売者」
「人生100年時代」に突入し、長い老後をどのように過ごすべきかが現代の新しい悩みの種となった。そうした“後半戦”を見据え「学び直し」を始めている人たちが増えている。「認定心理士資格」取得を目標に、4月から4…
2023.05.18 15:00
女性セブン
「ウチの会社のトップは、“良い人間関係を築くことが会社の発展に繋がる”という強い信念の持ち主。社員同士の飲み会には手厚い補助があり、コロナ前には部署を超えた合コンも開催されていて、社内恋愛が異常に盛んです。社内結婚するとお祝い金が出る上、結婚生活が続いている限り、毎月、手当てが付きます」とMさん(写真:イメージマート)
“同窓会詐欺”は年を重ねるほどにリスクが増す 「案内が全員に届いていない」「幹事が変わった」などに注意
「今度、中学校の同窓会をやるための名簿を作っているから、いまの住所と連絡先を教えてくれませんか?」──もし、あなたのもとにこんな電話やメールが届いたら、高鳴る胸を抑え、冷静に判断してほしい。 同窓会を…
2023.05.14 16:00
女性セブン
親が定年後も働いていてくれると安心する(イメージ)
「老親元気で留守がいい」高齢の父親が定年後もバリバリ働いていることのありがたさ
 成人した子供が働いていないと、親の立場としては不安になる。「子供に自立してほしい」と願う親は多い。その一方で子供の立場からすると、「老親に自立してほしい」と願い、高齢になっても働く親に感謝の気持ち…
2023.04.29 16:00
マネーポストWEB
そこまで老後資金不足に不安になる必要はない?
老後資金2000万円は本当に必要か?「医療費1割負担」「安くなる葬儀代」…年を取るほどお金はかからない現実
 老後のお金は、本当に足りなくなるのだろうか──。令和3年「家計の金融行動に関する世論調査」によれば、世帯主が60代の二人以上世帯(金融資産を保有していない世帯を含む)の貯蓄額の平均は2427万円で、これは全…
2023.04.27 15:00
女性セブン
年金新制度に備えるためには60歳、65歳、70歳で選択のポイントがある
国民年金45年加入時代に備える、夫婦の「働き方」「年金受給」4つのパターンの損得勘定
「令和の年金大改悪」が始まる。国会では子育て世帯への給付金など少子化対策ばかりが議論されているが、その裏で岸田内閣は「全世代型社会保障構築会議」で2024年の年金改正に向けた議論をスタートさせた。 話題…
2023.04.05 07:00
週刊ポスト
選択定年制で退職した後に直面する、様々な苦労とは(イメージ)
「コンビニバイトも続かなかった…」選択定年制で55歳で退職、海外移住を夢見るバブル世代男性の“理想と現実”
 定年延長や再雇用制度で60歳以降も同じ会社で働き続ける人もいれば、選択定年制度で早期退職する人もいる。選択定年制度は、50歳や60歳など自身で定年退職する年齢を設定可能で、退職金の額も優遇されるといった…
2023.04.04 16:00
マネーポストWEB
管理会社が撤退すると、そのツケは住人に降りかかる(イメージ)
「これでは採算が取れない」建物老朽化と住人高齢化でマンションが管理会社に見捨てられる
 選択を間違えれば大変なことになるのが家選び。老後に自宅のダウンサイジングを図り、手頃なマンションに移り住むケースは増えているが、築古の物件では新たな問題が発生している。“管理会社がマンションを見捨て…
2023.03.10 16:00
週刊ポスト
「財産増減一括表」の記入例と作成の手順
楠木新さんも実践 老後のお金の不安を払拭する「財産増減一括表」での家計管理術
 いわゆる「老後2000万円問題」が報じられて以降、定年退職した後の収入や支出をどうするかについての関心が特に高くなっている。『定年後』などの著書があるライフ&キャリア研究家の楠木新(68歳)さんは、独自…
2023.03.05 16:00
マネーポストWEB
長く稼ぎ続けるためには、どんな資格を選べばよいか?(イメージ)
60歳からでも稼げる資格 営業畑なら宅建士、事務畑ならITパスポートやMOSに注目
 長く働くのが当たり前の時代とはいえ、55歳頃に役職定年したあとは年収が下がるのが一般的だ。そのまま70歳以降まで再雇用で働いたとしても収入は心許ない。「資格を取得すればコンスタントに稼ぎ続けることも可…
2023.03.04 19:00
週刊ポスト
定年後も長続きする夫婦の特徴は?(ライフ&キャリア研究家の楠木新さん/撮影=イワモトアキト)
定年後も夫婦仲良く過ごす秘訣は「率直に話ができるか」 一方で誰もが「ひとり暮らし」に備えるべき
 ベストセラー『定年後』の著者である(68歳)さんは、平均寿命が伸び続ける中で、現役時代に仕事に没頭した男性は、定年後に新たな課題に直面すると考える。いったいどういうことか。新著『75歳からの生き方ノー…
2023.03.03 15:00
マネーポストWEB
資格取得を目指したきっかけは妻からのひと言だったという(イメージ)
自宅のダウンサイジングに潜む落とし穴 引っ越したマンションの管理費や修繕積立金が上がって“負動産”化も
 老後を迎えて自宅のダウンサイジングを考える人は少なくないだろう。広くなってしまったそれまでの自宅が売れたとしても、慎重に引っ越し先を選ばないと後々後悔する可能性がある。子供が独立した後、一軒家を売…
2023.03.02 16:00
週刊ポスト
「老後の生きがい」の見つけ方について語るライフ&キャリア研究家の楠木新さん(撮影/イワモトアキト)
若い頃に諦めたことが「生きがいの貯金」に 人生を豊かにする定年後の「居場所」の見つけ方
『定年後』などの著書があるライフ&キャリア研究家の楠木新(68歳)さんは、10年間で500人以上の高齢者に取材を重ねてきた。それを踏まえ楠木さんは、「若い頃に諦めたことが定年退職後の新たな生きがいになりやす…
2023.03.01 19:00
マネーポストWEB
75歳からの生き方をライフ&キャリア研究家の楠木新さんはどう考えるか(撮影/イワモトアキト)
75歳からの生き方を考えるために「やりたいこと」「自分史」を書き出す意義
 60歳で定年退職した後の生き方を綴った『定年後』などの著書があるライフ&キャリア研究家の楠木新さん(68歳)は、定年の後に「75歳」という大きな節目が待ち構えていると指摘する。そんな楠木さんは、新著『75…
2023.02.26 15:00
マネーポストWEB
ライフ&キャリア研究家の楠木新さん(撮影/イワモトアキト)
『定年後』著者・楠木新さんに「70代で終活を考えるのは時期尚早」と思わせた出来事
 エンディングノートが登場し、「終活」がブームとなってから10年余り。人生100年時代の晩年をどう過ごすかの悩みは尽きない。しかし、『定年後』などの著書があるライフ&キャリア研究家の楠木新さん(68歳)は、…
2023.02.24 07:00
マネーポストWEB
昨年「運転はまだまだやめない」と語っていた釜本邦茂氏も免許を返納
釜本邦茂氏も決断 高齢者が「運転免許返納」をスムーズに実践するための道筋
 サッカー界のレジェンド・釜本邦茂氏(78)が「免許返納」を決断し、実行に移した。かつて本誌・週刊ポストの取材に〈運転はまだまだやめたくない〉と免許返納に否定的な姿勢を見せた釜本氏の今回の決断から、高…
2023.02.11 19:00
週刊ポスト
笑顔で免許返納した釜本邦茂氏
釜本邦茂氏が運転免許返納 「運転はやめたくない」発言から半年、決断した理由
 車の運転はまだまだやめたくない──これまで本誌・週刊ポストにそう語っていたサッカー界のレジェンド・釜本邦茂氏(78)がこのたび「免許返納」を決断し、実行に移した。どんな心境の変化があったのか。釜本氏の…
2023.02.10 15:00
週刊ポスト
7年かけて徒歩で巡拝する「千日回峰行」を満行した光永圓道大阿闍梨
命がけの荒行を終えた比叡山大阿闍梨が説く「定年後をよく生きる知恵」
 命がけの荒行を達成し、現代の「生き仏」とすら呼ばれる僧侶・光永圓道(みつなが・えんどう)師のもとには、多くの悩める人々が説法を聞きに訪れる。「定年後」に活きる説法をお届けする。 大行満大阿闍梨(だ…
2023.01.21 15:00
週刊ポスト
銀行口座は集約した方が資産管理もしやすい(イメージ)
銀行口座、クレジットカード、車、固定電話 「解約・契約見直し」のポイント
 老後資産を確保するにはどうすればよいか。定年後世代は銀行口座の見直しも考えたい。近年はメガバンクを中心に、長期間利用されていなかったり、残高が少なかったりする口座に、口座維持手数料を課す動きが広が…
2023.01.03 15:00
週刊ポスト

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