ライフ

長距離定期フェリーなら渋滞知らず のんびり北海道行き・九州行き6選

 今年のGWは4月27日~5月6日まで10連休。家族旅行の大きなチャンスだが、車の旅だと渋滞にハマってしまい、せっかくの旅行が楽しめないなんてことにもなりかねない。そこで、時間に余裕のある場合は、長距離フェリーを使った旅に注目してみてはいかがだろう。

 以下に、北海道行き、九州行きの主な長距離定期フェリーを紹介する。予約の際は、インターネット割引や往復割引を実施しているフェリーもあるので、チェックしてみよう。

北海道方面

1月25日に就航する太平洋フェリーの新造船「ニューきたかみ」

1月25日に就航する太平洋フェリーの新造船「ニューきたかみ」

【商船三井フェリー 大洗(茨城)~苫小牧(北海道)】
夕方便と深夜便があり、所要時間は約18~19時間。夕方便には、展望浴場やレストラン、ショップ、ドッグランのほか、ペットと泊まれる部屋も用意。夕方便の場合、大人1人8740円~、運転車+乗用車2万6740円~。https://www.sunflower.co.jp

【太平洋フェリー 苫小牧(北海道)~仙台(宮城)~名古屋(愛知)
 フラッグシップである「いしかり」や、新造船の「ニューきたかみ」など3船で運航。ニューきたかみの場合、苫小牧~名古屋で大人1人1万800円~、運転者+乗用車3万4000円~。所要時間は約40時間。http://www.taiheiyo-ferry.co.jp

【新日本海フェリー 舞鶴(京都)・敦賀(福井)・新潟・秋田~小樽・苫小牧東(北海道)
 関西方面や新潟、秋田と北海道をつなぐフェリー。本格的なコース料理を楽しめるグリルや雄大な日本海を堪能できる大浴場も。舞鶴~小樽の場合、大人1人9970円~、運転者+乗用車3万2170円~。所要時間は約21時間。https://www.snf.jp

関連キーワード

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。